「dカードゴールドとau PAYゴールドカード、結局どっちがお得なの?」
どちらも年会費1万円台のゴールドカードでありながら、携帯キャリアのポイント還元という強みを持つ二枚。使うキャリアや生活スタイルによって最適解は大きく変わります。
この記事では、2026年4月時点の最新情報をもとに、年会費・ポイント還元率・付帯保険・特典など7つの項目で徹底比較。あなたにぴったりのカードが5分で分かるよう解説します。
- dカードゴールドとau PAYゴールドの基本スペック比較
- ポイント還元率の具体的な違い(ドコモ・au料金への適用など)
- どちらのカードが「あなた」に向いているか
dカードゴールド vs au PAYゴールドカード|基本スペック比較表
まずは2枚のカードの基本情報を一覧で確認しましょう。
| 項目 | dカード GOLD | au PAY ゴールドカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) |
| 家族カード年会費 | 1枚目無料、2枚目以降1,100円 | 2,200円(1枚) |
| 基本還元率 | 1.0% | 1.0% |
| キャリア利用還元率 | ドコモ利用料金の10% | au利用料金の最大11% |
| ポイントの種類 | dポイント | Pontaポイント |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard | Visa / Mastercard |
| 旅行傷害保険(海外) | 最高1億円(自動付帯) | 最高5,000万円(自動付帯) |
| 旅行傷害保険(国内) | 最高5,000万円(利用付帯) | 最高5,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | 年間300万円 | 年間300万円 |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ | 国内主要空港+ハワイ |
| 対象キャリア | ドコモ(ahamo含む) | au・UQ mobile・povo |
※2026年4月時点の情報をもとに作成。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
【比較①】年会費と家族カードのコスパ
どちらも年会費11,000円(税込)と横並びですが、家族カードの扱いに差があります。
dカードゴールドの家族カード
- 1枚目:年会費無料
- 2枚目以降:1,100円(税込)
- 家族カードでもドコモ料金の10%還元が適用される
au PAYゴールドカードの家族カード
- 1枚目から:2,200円(税込)
- 家族カードのau利用料金へのボーナス還元は対象外(本会員のみ)
家族カード1枚目が無料のdカードゴールドは、家族全員でdポイントを貯めたい方に特に向いています。au PAYゴールドは家族カード1枚追加するだけで2,200円のコストが発生する点に注意が必要です。
【比較②】携帯料金へのポイント還元率(最大の違い!)
両カードを比較する上で最も重要なポイントが、携帯電話料金への高還元です。
dカードゴールド:ドコモ料金の10%還元
dカードゴールドでドコモの月々の利用料金(携帯電話・ドコモ光)を支払うと、1,000円(税抜)あたり100ポイント(10%相当)が還元されます。
- 対象:ドコモの携帯電話料金・ドコモ光の月額料金
- ahamoは対象外(注意!)
- 例:毎月8,000円のドコモ料金 → 月800ポイント、年間9,600ポイント獲得
au PAYゴールドカード:au料金の最大11%還元
au PAYゴールドカードでauの携帯料金を支払うと、最大11%のPontaポイントが還元されます。内訳は以下の通りです。
- クレジット払い分:10%のPontaポイント
- au PAY残高にチャージして支払い:さらに+1%(合計11%)
- 対象:au携帯料金・auひかり・UQ mobile・povo(一部プランは除外)
毎月のキャリア料金が8,000円の場合:
・dカードゴールド:月800pt × 12ヶ月 = 年間9,600ポイント
・au PAYゴールド(10%):月800pt × 12ヶ月 = 年間9,600ポイント
・au PAYゴールド(11%):月880pt × 12ヶ月 = 年間10,560ポイント
※au PAY残高経由で支払う場合はau PAYゴールドがわずかに上回ります。
【比較③】日常のポイント還元率(基本還元 & 特定店舗)
dカードゴールドの日常還元
- 基本還元率:1.0%
- dカード特約店(マクドナルド・スターバックスなど):+0.5〜4.0%加算
- d払いとの組み合わせでさらに還元率アップ(+0.5%)
- dポイントはd払い・ドコモサービス・ローソン等で使いやすい
au PAYゴールドカードの日常還元
- 基本還元率:1.0%
- au PAYへのチャージ+au PAY払いで:最大1.5%
- Pontaポイントはローソン・ケンタッキー・ゲオ等で使いやすい
- au PAYマーケットでの買い物:最大7.0%還元
au PAYゴールドは「au PAYチャージ+au PAY払い」を経由することで基本還元率が1.5%になる点が強み。コンビニなど日常的な支払いをau PAY経由にまとめると差が出てきます。一方、dカードゴールドはd払いとの連携でお得になる場面も多いです。
【比較④】付帯保険(旅行・ショッピング)
| 保険種別 | dカード GOLD | au PAY ゴールドカード |
|---|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯) | 最高5,000万円(自動付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) | 最高5,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | 年間300万円 | 年間300万円 |
| dカード携帯補償 | 紛失・盗難・修理不能 最大10万円 | なし |
| au端末補償 | なし | au端末補償サービスの優遇あり(別途加入) |
海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円(自動付帯)と、au PAYゴールドの2倍。旅行や出張で海外に行く機会が多い方には、dカードゴールドの保険の手厚さが大きな安心材料になります。
【比較⑤】空港ラウンジ・トラベル特典
どちらのカードも国内主要空港のラウンジが無料で利用できます。
共通の空港ラウンジ特典
- 羽田・成田・伊丹・関西・福岡・新千歳など国内主要空港のラウンジ
- ハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)のラウンジ
- 同伴者は有料(通常1,100円程度)
dカードゴールド独自のトラベル特典
- dトラベルでの旅行商品購入で最大3%のdポイント還元
- ドコモのケータイ補償(最大10万円)
au PAYゴールドカード独自のトラベル特典
- au損保の旅行保険が割引価格で加入可能
- GLOBAL WIFI割引特典
【比較⑥】ポイントの使いやすさ・汎用性
dポイント(dカードゴールド)の使い道
- d払い(加盟店でのショッピング)
- ドコモの料金支払いに充当
- ローソン・マクドナルド・ファミリーマート等でそのまま使える
- Amazonギフト券・ANAマイルへの交換
- 投資信託の購入(日興フロッギー)
Pontaポイント(au PAYゴールドカード)の使い道
- au PAY払い(全国のau PAY加盟店)
- ローソン・ケンタッキー・松屋・ゲオ等でそのまま使える
- au通信料・auひかりの支払いに充当
- ANAマイルへの交換(500pt → 250マイル)
- au PAYマーケットでのショッピング
dポイントはNTTドコモ系・d払い加盟店、PontaポイントはauPAY加盟店・ローソン系で強みを発揮します。どちらも日常的に使いやすいポイントですが、自分の生活圏にどちらの加盟店が多いかで選ぶのも一つの手です。
【比較⑦】年会費を回収できる目安
ゴールドカードの年会費11,000円を、キャリア料金の還元だけで回収するには、毎月どのくらいの利用が必要でしょうか?
| 月のキャリア料金 | dカードGOLD年間還元 | au PAYゴールド年間還元(10%) | 年会費(11,000円)回収 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 6,000pt | 6,000pt | ❌ 未回収 |
| 8,000円 | 9,600pt | 9,600pt | ⚠️ やや不足 |
| 10,000円 | 12,000pt | 12,000pt | ✅ 回収可能 |
| 15,000円 | 18,000pt | 18,000pt | ✅ 十分に回収 |
※上記は携帯料金の還元のみで計算。日常のショッピング還元を合算すればさらに早く回収できます。
dカードゴールドはahamoが10%還元の対象外(1%通常還元のみ)です。au PAYゴールドも、povoや一部の格安プランは還元率が異なる場合があります。申し込み前に自分のプランが高還元の対象かどうか、必ず公式サイトで確認しましょう。
結論:あなたにはどちらが向いている?
dカードゴールドが向いている人
- ドコモユーザー ドコモの携帯・ドコモ光を利用中の方
- 海外旅行好き 最高1億円の海外旅行保険を重視する方
- 家族持ち 家族カード1枚目が無料でお得に使いたい方
- d払いユーザー d払いやdショッピングをよく使う方
- 携帯補償重視 スマホの紛失・盗難補償(最大10万円)が欲しい方
au PAYゴールドカードが向いている人
- auユーザー au・UQ mobile・povoを利用中の方
- au PAY活用派 au PAYで日常の支払いをまとめている方
- Pontaヘビーユーザー ローソンやPonta加盟店をよく使う方
- au PAYマーケット利用 au PAYマーケットで日用品・家電を購入する方
- 高還元派 au PAY経由で1.5%還元を狙いたい方
各カードの申し込みはこちら
🥇 dカード GOLD
ドコモユーザーならほぼ一択。海外旅行保険最高1億円・家族カード1枚目無料と充実のスペックを誇るゴールドカード。ドコモ料金の10%還元で年会費を楽々回収できます。
- 年会費:11,000円(税込)
- ポイント還元率:基本1.0%/ドコモ料金10%
- 海外旅行保険:最高1億円(自動付帯)
🥈 au PAY ゴールドカード
auユーザーに最適なゴールドカード。au料金の最大11%還元+日常のau PAY払いで1.5%還元と、auエコシステムをフル活用できます。
- 年会費:11,000円(税込)
- ポイント還元率:基本1.0%(au PAY経由1.5%)/au料金最大11%
- 海外旅行保険:最高5,000万円(自動付帯)
よくある質問(FAQ)
Q. dカードゴールドはahamoでも10%還元になりますか?
いいえ、ahamoは10%還元の対象外です。ahamoご利用の方は通常の1.0%還元となりますので、ドコモの通常プランやギガホプレミア等をご利用中の方が10%還元の恩恵を受けられます。
Q. au PAYゴールドカードはUQ mobileでも高還元になりますか?
UQ mobileは対象プランによって異なります。一部のプランは10%還元の対象外となる場合があります。申し込み前に公式サイトで対象プランをご確認ください。
Q. ドコモでもauでもない場合、どちらのカードがおすすめ?
どちらのキャリアも利用していない場合は、キャリア料金への高還元というメリットがなくなるため、どちらのカードも年会費対比のメリットが薄れます。その場合は年会費無料のゴールド相当カード(三井住友カードゴールド(NL)など)を検討するのがよいでしょう。
Q. 両方のカードを持つことはできますか?
はい、可能です。ただしドコモとauの両方を利用していない限り、どちらかのキャリア還元が無駄になります。2枚持ちによる年会費合計22,000円の負担を考慮した上でご検討ください。
まとめ
dカードゴールドとau PAYゴールドカードは、年会費・基本スペックが拮抗したライバル関係にあります。最終的な選び方のポイントをまとめると:
- ドコモユーザー → dカードゴールド一択(海外保険1億円・家族カード無料も魅力)
- auユーザー → au PAYゴールドカード一択(最大11%還元・au PAY連携で日常もお得)
- どちらのキャリアも使っていない → 年会費無料ゴールド相当カードを検討
ご自身の携帯キャリアと月々の利用料金を確認し、年会費11,000円をしっかり回収できるかを試算した上で申し込みを検討してみてください。
【免責事項】本記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。年会費・ポイント還元率・保険内容・キャンペーン等は変更される場合があります。最新の情報および詳細条件は必ず各カード会社の公式サイトにてご確認ください。本記事はアフィリエイト広告を含みます。

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